最初に、アマチュア無線局 ex JA4BBH 博物館からのお知らせをご覧下さい。
秘仏のご開帳です。昔懐かしい物をお目に掛けます。
２００３年度は１２月８日に収納箱の扉を明けて少しだけ日光浴させました。
また、時間の取れる時に、ご開帳します。
［2009/03/23追記］これらの骨董品は、骨董RigであるTS-520X、TS770、FT-620、他一式を買い取って下さる方へのサービス品として保存してあります。但し、全て、働くか否かは不明です。（TS-520Xなどの一括の買取希望者が無い場合は、バラバラに分解して、捨てることにします。）
水晶発信子
新品は高くて買えないから、全て中古品。周波数を見ながら買ってきていました。
ばらして水晶を磨いて厚みを薄くして、周波数を変更していました。
水晶発信子・・・珍品・奇品
発信周波数安定化のため恒温槽付きです。
何かの測定器に付いていた物を入手し、４３０ＭＨｚの真空管式ＳＳＢトランスバータに組み込んでいました。
ディップメータ
自作品からメーカ品TRIOの「DM-6」にレベルUP。
このタイプは特殊な真空管を使用した「グリッドディップメータ」ですね。
昔は、自作のディップメータを頼りに、中間周波トランス（ＩＦＴ）のコイルを巻いたことがありました。
JA4BBHの最終版のQSLカード
JA4BBHの最終版のQSLカードです。
このQSLカードをお持ちの方も多いと思います。
在庫多数・・・必要な方には差し上げます。が・・・今は、振り込め詐欺が狙う年金生活。年金も年々減っていますので切手を買う余裕はありません。必要な方は、左の画像を保存して、ご自分で印刷して下さい。（まだ1000枚くらい残っていますので、古紙回収業者へ買ってもらうことにします。）
お知らせ
ＪＡ４ＢＢＨ骨董品博物館（１）真空管類（１） は前々ページです。
ありがとうございました
私たちが開局した頃は、殆どがジャンク品を集めての自作。メーカー品は高値の花でした。
物作りが好きな私にとっては、作ったりばらしたりしている時間のほうが楽しかったですが、自作したリグで、電波を少しでも遠くへ飛ばせないか、少しでも遠くの局が入ってこないかなど、楽しい毎日であったことを思い出しています。
交信して頂いた皆様、遠くのほうから取材にきて下さった月刊誌の編集者の方、機器の自作であれこれと教えて頂いた皆様、ありがとうございました。
Best 88 & 73 de ex JA4BBH