最初に、アマチュア無線局 ex JA4BBH 博物館からのお知らせをご覧下さい。
1967/01/10~1967/01/21 7・14・21MHz 3 Band エンドローディング バーチカル アンテナ(エアダックスコイル使用)
A030 7・14・21MHz 3 Band Vartical ANT エアダックスコイル使用
😀 No.A030 7・14・21 MHz 3 Band Vartical ANT エアダックスコイル使用
「No.A025 7・14・21MHz 3 Band エンドローディング ANT エアダックスコイル使用」を半分に切って、垂直に張ったものです。
1967/01/22~1967/05/07 21MHz バーチカル ダイポール アンテナ
A034 21MHz Vartical Dipole ANT
😀 No.A034 21MHz Vartical Dipole ANT
エアダックスコイルは雨が降ると線の間が水で短絡状態になり、7MHz、14MHzに同調できなくなるため、7MHz、14MHzの短縮用に使用したエアダックスコイル部分を切り取って、21MHz専用にしました。
1968/02/12~1969/07/30 50MHz スクエアロー
😀 No.A065 TSQ-6 50MHzスクエアロー(タニー)
アルミ管で作った半波長のダイポールを折り曲げて、四角形にしたものです。狭い場所にでも設置できるので重宝しました。
1968/06/08~1968/08/18 7~28MHz オールバンド バーチカル アンテナ(日高 VS-41)
A074 VS-41 7 – 28MHz Vartical ANT 日高電機製作所
😀 No.A074 VS-41 7 - 28MHz Vartical ANT 日高電機製作所
四畳半のウサギ小屋のようなアパートの一室に潜りこんでいた時ですから、長いワイヤーを水平に張ることは不可能。日高電機製作所の VS-41 を建てました。
1969/08/01~1972/10/01 50MHzだけで再出発
50MHz 3ELE YAGI / 50MHz GP ANT
A057 50T37 50MHz 3ELE YAGI マスプロ
😀 No.A057 50T37 50MHz 3ELE YAGI マスプロ
ウサギ小屋より少しだけ広い家を新築し、50MHz だけで再出発。マスプロの 50T37 (50MHz 3ELE YAGI) を建てました。
A058 50BCH 50MHz GP マスプロ
😀 No.A058 50BCH 50MHz GP マスプロ
ウサギ小屋より少しだけ広い家を新築して 50MHz だけで再出発。50MHz 3ELE YAGI を建てるとともに、50MHz GP ANT を、テラスの柱に取り付けました。
1970/01/20~1970/11/29 50MHz GP ANT(北辰製を改造したもの)
A081 50MHz GP 北辰製を改造したもの
😀 No.A081 50MHz GP・・・北辰製を改造したもの
マスプロの 50MHz GP(50BCH) の調子が悪かったので、北辰製の 50MHz GP に取り替えました。
お知らせ
写真は焼付けされたものからスキャナで取り込みました。
なにしろ昔のことですから、ネガフイルムが無くなっていたり、変色したりしています。
昔なつかしいRIGが並んでいますので、昔のことをご存知の方は眺めて下さい。
なお、タイトルの日付の後には、昔なつかしいキーワードを記しておきます。
次のページは、アンテナ歴史年表3/5ページです。
😀 アマチュア無線局 ex JA4BBHアンテナ歴史年表(3)1972年から1974年まで
最初に、アマチュア無線局 ex JA4BBH 博物館からのお知らせをご覧下さい。1972/10/01~1973/03/29144MHz 7ELE YAGI x 2 / 50MHz 3ELE YAGI1009 144MHz 7ELE x 2 ...
ありがとうございました
私たちが開局した頃は、殆どがジャンク品を集めての自作。メーカー品は高値の花でした。
物作りが好きな私にとっては、作ったりばらしたりしている時間のほうが楽しかったですが、自作したリグで、電波を少しでも遠くへ飛ばせないか、少しでも遠くの局が入ってこないかなど、楽しい毎日であったことを思い出しています。
交信して頂いた皆様、遠くのほうから取材にきて下さった月刊誌の編集者の方、機器の自作であれこれと教えて頂いた皆様、ありがとうございました。
Best 88 & 73 de ex JA4BBH
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