1.2GHz FM トランシーバ (NTC-1200)
マキ電機製キャビティを使用したSV88B バラクタ3逓倍方式の1200MHzのトランシーバを組み立てました。
水晶発信で12チャンネル。
周波数の表示はニキシー管を使用しました。
完成日・廃却日
完成日:1977/01/22
廃却日:
回路図
写真
構成ユニット
この機器は、下記のユニットで構成されていて、この機器の資料は、ユニット部分が省略されていますので、この機器の資料のファイルをダウンロードされる場合は、下記の管理番号の資料も合わせてダウンロードして下さい。
・No.UT-120 432MHz → 1296MHz TRIPLER(バラクタ逓倍器)
・No.UT-122 144MHz → 432MHz TRIPLER UNIT
・No.UT-123 144MHz帯 1W FM エキサイター EE-201(エレックス)
・No.UT-124 432MHz BOOSTER UNIT
・No.UR-117 1296MHz RF AMP
・No.UR-118 1296MHz → 144MHz XTAL CONV UNIT
・No.UR-119 144MHz FM Receiver Unit ER-202H(エレックス)
・No.UA-132 1296MHz インタディジタル BPF
・No.UE-116 DISPLAY UNIT
・No.UE-117 DC-DC CONVERTER
・No.UO-108 VFO-2000PR形 2m帯・Pch 受信用VFO (エリート無線)
注意事項
- このページの資料の画像は、原則として約560 x 約800ピクセルですが、元データである約1200 x 約1700ピクセル(メーカー品の回路図等で複雑なものは約2400 x 約3400ピクセル)の7-Zipファイルがダウンロードが可能です。
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ありがとうございました
私たちが開局した頃は、殆どがジャンク品を集めての自作。メーカー品は高値の花でした。
物作りが好きな私にとっては、作ったりばらしたりしている時間のほうが楽しかったですが、自作したリグで、電波を少しでも遠くへ飛ばせないか、少しでも遠くの局が入ってこないかなど、楽しい毎日であったことを思い出しています。
交信して頂いた皆様、遠くのほうから取材にきて下さった月刊誌の編集者の方、機器の自作であれこれと教えて頂いた皆様、ありがとうございました。
Best 88 & 73 de ex JA4BBH
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