最初に、アマチュア無線局 ex JA4BBH 博物館からのお知らせをご覧下さい。
2013年10月5日現在、分厚いファイル6冊に入りきらないほどの資料が残っていますが、このページは4冊目の「No.4 資料(1)メーカ品回路図・真空管資料・データシート」の中に綴じ込まれているもの中から、主なものを拾い上げて紹介しています。
メーカ品回路図、真空管資料、データシートは、どれも自作派ハムにとっては必須の資料。
今では、入手が非常に難しい資料が多数綴じ込まれています。
お知らせ
2018年2月1日から、不要な物をゴミとして出すとともに、希少な資料などは「メルカリ」へ出品していますのでご覧下さい。
最新真空管規格表
最新真空管規格表
CQ出版㈱
昭和43年8月20日 発行
定価 200円
東芝電子管 送信管-1965
送信管
直進形クライストロン
真空コンデンサ
高周波負荷電球
電離真空計菅
のデータが掲載されています。
日立送信管
送信管
整流管
グリット制御放電管
マイクロ波菅
のデータが掲載されています。
日立 受信用真空管 テレビ用ブラウン管
東芝送信管・日立送信管・・・雑誌の綴じ込みシート
雑誌の本誌への綴じ込みシート。
約59ページ分。
ハム用送信管データ集・・・雑誌の本誌から抜き取り
雑誌の本誌。
約19ページ分。
CQデータシート・・・雑誌の綴じ込みシート・・・真空管だけではありません
雑誌(CQ ham radio)の本誌への綴じ込みシート。
約134シート。
真空管のデータシートも何枚か含まれています。
ありがとうございました
私たちが開局した頃は、殆どがジャンク品を集めての自作。メーカー品は高値の花でした。
物作りが好きな私にとっては、作ったりばらしたりしている時間のほうが楽しかったですが、自作したリグで、電波を少しでも遠くへ飛ばせないか、少しでも遠くの局が入ってこないかなど、楽しい毎日であったことを思い出しています。
交信して頂いた皆様、遠くのほうから取材にきて下さった月刊誌の編集者の方、機器の自作であれこれと教えて頂いた皆様、ありがとうございました。
Best 88 & 73 de ex JA4BBH