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😀 ex SWL JA4-1159 の 懐かしい受信記録(2)DX(Over sea) (2/3)

ex SWL JA4-1159 の 懐かしい受信記録(2)DX(Over sea) (2/3)

1958年、1959年頃は、南米からもA3の電波が届いて来ていましたよね。
真空管式の受信機で、QSBを伴う電波を受信していました。

😀 SWL JA4-1159の頃・・・1960年7月当時のMT管、GT管、ST管、メタル管の混合の自作の受信機
高校時代にアルバイトをして買ったパーツとジャンク部品を使用して組み立てた受信機です。3.5MHz、7MHz、21MHzのアマチュア無線周波数帯専用で、コイルはプラグインボビンへ手巻きしたもの。バンド切替はプラグインコイルを差し替えて行っていました。MT管、GT管、ST管、メタル管の混合。

DX(Over sea) (2/3)

KR6LP 1958/09/23 Okinawa Okino Erabu Shima
KR6MG 1959/04/26 14MHz A1 Okinawa
KR6RY 14MHz
KR6QM 1959/11/23 14MHz Okinawa


KX6AF 1958/10/25 14MHz A3 Marshall Island
KX6BT 1959/01/18 14MHz Marshall Island
LU3DGX 1958/11/15 14MHz A3 Republica Argentina
LU6BBA 1958/11/19 14MHz A3 Republica Argentina


LU7DJU 1958/11/15 Republica Argentina
LU9IJ 1959/05/24 Republica Argentina
OA1A 1958/12/03 Peru
OA4AO Peru

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ON4IW 1959/03/25 21MHz A3 Belgium
PY1NC 1959/01/11 14MHz A3 Brasil
PY3APH 1958/11/16 Brasil
TI2OE 1958/10/26 14MHz Costa Rica


UA0EH 1960/10/30 21MHz USSR
UA0LC 1959/04/10 21MHz USSR
UA0LS 1959/03/22 7MHz USSR
UA0KKB 1959/02/08 14MHz USSR


VE7SB Canada
VK2AIA 1959/06/15 14MHz A3 Australia
VK2AKF 1958/10/25 14MHz A3 Australia
VK4PF 1958/06/12 14MHz A3 Australia

ありがとうございました

私たちが開局した頃は、殆どがジャンク品を集めての自作。メーカー品は高値の花でした。
物作りが好きな私にとっては、作ったりばらしたりしている時間のほうが楽しかったですが、自作したリグで、電波を少しでも遠くへ飛ばせないか、少しでも遠くの局が入ってこないかなど、楽しい毎日であったことを思い出しています。
交信して頂いた皆様、遠くのほうから取材にきて下さった月刊誌の編集者の方、機器の自作であれこれと教えて頂いた皆様、ありがとうございました。
Best 88 & 73  de  ex JA4BBH

元祖・田舎村
元祖・田舎村
このサイトで紹介しています機器類や資料などのデータについて
このサイトに残されたデータは残してありますが、紙の元資料は廃棄(焼却)済です。安倍首相夫人が絡んだ森友学園疑惑の近畿財務局の真似をした証拠隠滅ではありません。コンピュータ内のデータを削除しても、専門家に依頼すれば復活できてバレてしまいますし、私は今さら佐川局長のように国税庁長官へ出世出来る歳でもありませんので・・・それにしても、私もコンニャク10枚くらいは欲しかったです。
2019/12/25追記
このサイトに残されたデータの中には、桜を見る会の安倍首相や昭恵夫人のように、公費を私的に使用したとバレバレのものもあるため、菅官房長官の真似をして、バックアップを削除しました。菅官房長官の出鱈目見解によると、バックアップは正規の文書ではありませんし、復元は不可能とのことですから、無事に闇に葬ることが出来ました。・・・しかし、私の手持ちの5000円のソフトウエアなら、いとも簡単に復元出来てしまうのには困っています。このソフトウエアは内閣官房へ贈呈しましょうかね。
012 SWL JA4-1159
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