最初に、アマチュア無線局 ex JA4BBH 博物館からのお知らせをご覧下さい。
2013年10月5日現在、分厚いファイル6冊に入りきらないほどの資料が残っていますが、このページは4冊目の「No.4 資料(1)メーカ品回路図・真空管資料・データシート」の中に綴じ込まれているもの中から、主なものを拾い上げて紹介しています。
メーカ品回路図、真空管資料、データシートは、どれも自作派ハムにとっては必須の資料。
今では、入手が非常に難しい資料が多数綴じ込まれています。
お知らせ
2018年2月1日から、不要な物をゴミとして出すとともに、希少な資料などは「メルカリ」へ出品していますのでご覧下さい。
アマチュア無線回路図集 SSB編 第1集
アマチュア無線回路図集
SSB編 第1集
CQ出版㈱
昭和45年6月30日 発行
定価 500円
掲載機器
トリオ
JR-310 TX-310 JR-599 TX-599 TS-510D
八重洲
FR-50B FL-50B FRDX400 FLDX400 FTDX100 FT-200
FT-400S FTDX400 FT-101 FLDX2000 FL-2000B
井上電機
IC-700R IC-700T IC-2K
この他、外国産機器の回路図も含まれている
アマチュア無線機器の回路図・・・雑誌の綴じ込みシート
多分、CQ ham radio誌だったと思いますが、本誌への綴じ込みのシートです。(上の画像は、右半分は省略してあります。)
両面印刷されていて、100枚は超えています。
オーディオ関係(?)の回路図も含まれています。
ありがとうございました
私たちが開局した頃は、殆どがジャンク品を集めての自作。メーカー品は高値の花でした。
物作りが好きな私にとっては、作ったりばらしたりしている時間のほうが楽しかったですが、自作したリグで、電波を少しでも遠くへ飛ばせないか、少しでも遠くの局が入ってこないかなど、楽しい毎日であったことを思い出しています。
交信して頂いた皆様、遠くのほうから取材にきて下さった月刊誌の編集者の方、機器の自作であれこれと教えて頂いた皆様、ありがとうございました。
Best 88 & 73 de ex JA4BBH