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😀 アマチュア無線局 ex JA4BBH歴史年表(1)1961年から1966年まで

最初に、アマチュア無線局 ex JA4BBH 博物館からのお知らせをご覧下さい。

1961/08/15 終段:6V6G 変調:6V6G メタル管を使用した送信機

開局して1ケ月。ジャンク品を集めて手作り。
送信機のPAは「6V6G」、MODも「6V6G」、中古のメタル管でした。
受信機は「高1中2」。
6H6」も中古のメタル管でした。
電流計を買う余裕がなかったので、送信機も受信機も取り付けられる穴だけは明けておきました。

1961/10/01 グリッド電流計 プレート電流計 Sメータ

なんとかIgメータIpメータSメータを付けました。
受信機には、3,500KHzのマーカーを追加。
高圧電源の電解コンデンサの抵抗器を、親指と人差し指で触って、感電したこともありました。親指と人差し指の筋肉が縮んで、電源スイッチを切るまでは指が離れませんでした。


1962/08 アンテナカップラ

ANTカップラを追加。
電源は放熱のため、上蓋が開いています。

1964/01/27 TRIO 9R59

全て新調して少しは見栄えが良くなってきました。
受信機はメーカ品、TRIO9R59ですが、送信機はケースキットの利用です。


1966/01/01 DELICA プラグインコンバータ ダブルコンバージョン

50MHzを始めるために、受信機が入れ替わりました。
DELICAプラグインコンバータを使ったダブルコンバージョンです。
50MHzの送信機も追加しました。

1966/10/16 自作送信機

性能UPを狙って、送信機を作り替えました。

お知らせ

写真は焼付けされたものからスキャナで取り込みました。
なにしろ昔のことですから、ネガフイルムが無くなっていたり、変色したりしています。
昔なつかしいRIGが並んでいますので、昔のことをご存知の方は眺めて下さい。
なお、タイトルの日付の後には、昔なつかしいキーワードを記しておきます。


次のページは、歴史年表2/6ページです。

😀 アマチュア無線局 ex JA4BBH歴史年表(2)1967年から1968年まで
ex JA4BBHの1967年から1968年の姿を紹介します。この頃になると、メーカー品を使用する機会にも恵まれ、TRIOの9R59DやTR-1000、DM-6、DELICAのプラグインコンバータも並んでいます。

ありがとうございました

私たちが開局した頃は、殆どがジャンク品を集めての自作。メーカー品は高値の花でした。
物作りが好きな私にとっては、作ったりばらしたりしている時間のほうが楽しかったですが、自作したリグで、電波を少しでも遠くへ飛ばせないか、少しでも遠くの局が入ってこないかなど、楽しい毎日であったことを思い出しています。
交信して頂いた皆様、遠くのほうから取材にきて下さった月刊誌の編集者の方、機器の自作であれこれと教えて頂いた皆様、ありがとうございました。
Best 88 & 73  de  ex JA4BBH

元祖・田舎村
元祖・田舎村
このサイトで紹介しています機器類や資料などのデータについて
このサイトに残されたデータは残してありますが、紙の元資料は廃棄(焼却)済です。安倍首相夫人が絡んだ森友学園疑惑の近畿財務局の真似をした証拠隠滅ではありません。コンピュータ内のデータを削除しても、専門家に依頼すれば復活できてバレてしまいますし、私は今さら佐川局長のように国税庁長官へ出世出来る歳でもありませんので・・・それにしても、私もコンニャク10枚くらいは欲しかったです。
2019/12/25追記
このサイトに残されたデータの中には、桜を見る会の安倍首相や昭恵夫人のように、公費を私的に使用したとバレバレのものもあるため、菅官房長官の真似をして、バックアップを削除しました。菅官房長官の出鱈目見解によると、バックアップは正規の文書ではありませんし、復元は不可能とのことですから、無事に闇に葬ることが出来ました。・・・しかし、私の手持ちの5000円のソフトウエアなら、いとも簡単に復元出来てしまうのには困っています。このソフトウエアは内閣官房へ贈呈しましょうかね。
011 JA4BBH

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